ノートアプリを黒板代わりに使うと
みなさん、こんにちは。
先日、こちらのアプリを紹介しました。
http://product.metamoji.com/ja/anytime/
神アプリとしてよく紹介されているので、使っている方も多いはずです。
別にこれでなくても純正のメモアプリでもいいのですが、
https://support.apple.com/ja-jp/HT205773
iPadとApple Pencilを持っていると、プロジェクタに投影するだけで、黒板(白板)代わりになります。
iPadとApple Pencilを使う利点その1は。
視認性。
つまり、目で見たときの確認のしやすさです。
取り込んだものを大きく拡大。
児童や生徒に「このプリントのここだよ!」とわかりやすく知らせることができます。
そんなこと?って思わないでください。
45-50分の授業は1分1秒でも惜しいもの。
無駄な時間は作りたくない。私はそう思います。
30人も40人もいて、しかも学力も様々。
「答えはプリントの何行目の真ん中あたりのこの・・・」
と口頭で説明してもえー、どこどこ?と迷う生徒が一定数いるはず。
でもiPadなら極限まで拡大できて、Apple Pencilで書き込むことができます。
この動きはホワイドボードアニメーションのようになるので、生徒の注意を引くことができる上に、わかりやすいので、生徒たちはすぐに先生が何のどこを説明しているか興味を持ちながら確認することができます。
次回はApple Pencilの素晴らしさについてお話しますね。
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